明治大学様 [生田キャンパス]

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事例 Vol.47

Institution

明治大学様 [生田キャンパス]
発表の効率化に向けた、電子黒板機能付きプロジェクターの設置

理系キャンパスへの天吊型プロジェクターの導入で
スピーディーに研究発表できる環境を実現。

実施背景

毎回のプロジェクター設置の手間をなくし、発表をスムーズに。

神奈川県川崎市に位置する明治大学生田キャンパスは、理工学部と農学部の学部生・大学院生合わせて約8000人が在籍する理系キャンパス。研究室では定期的にゼミナールが開催されており、学生や研究員が各々の研究の進捗を報告します。その際に必要となるのが、実験データなどをまとめた資料を投影するプロジェクターです。従来は、各研究室や事務室が所持するプロジェクターを都度演習室に持ち込み、手作業で設置をしていました。そこで、演習室の天井に超短焦点プロジェクターを取り付け、室内前方のスイッチャーへ配線。スイッチャーにパソコンを接続するだけで、演習室の壁面に画面投影できるようになりました。

機能面におけるご提案のポイント

指を使って直感的に操作できる電子黒板機能付きプロジェクターを導入。

スイッチャーには見やすい大きなボタンが配置されており、簡単に入力切替ができます。操作方法がわかりやすいため、専門知識がない方でも気軽にお使いいただけます。また今回、プロジェクターとともに導入したのが、投影面に指で書きこんだり、操作したりできる「電子黒板」機能です。プロジェクター投影面の上部に設置したフィンガータッチユニットが動きを感知し、指の軌跡をリアルタイムで反映します。この機能により、手書き文字のほかに矢印や丸といった図形も投影面に書き込むことができます。理工学部応用化学科の我田准教授からは「言葉では伝わりづらい指摘も画面に書き込めばわかりやすいですし、見ている人全員に共有できます」とのお声をいただきました。

設営面におけるご提案のポイント

納期を最重要視し大学運営に支障が出ない施工スケジュールを実施。

今回、事務室のご担当者様が最も重視されたのは、「冬季休暇期間中に設置を完了させたい」という納期の点でした。設置対象は演習室10部屋。当初ご要望いただいていた商品は必要数が確保できるか不透明だったため、異なるメーカーで同等の性能の機器をご選定いただきました。供給が不安定な年末年始の時期だったこともあり、予算内で必要な数量を確保できるか早急に納期を確認。機器の特性を踏まえ、事前に設置計画をしっかりと立てることでスピーディーな施工が可能となりました。

今後の展望

理系研究のスピード感に合わせた最良のご提案を目指して

「研究はスピード勝負の時もあるので、今すぐ実験結果を報告してほしい、という場面もあります。そんな時、このプロジェクターがあればすぐに会議が始められます。また、画面が明るくて大きいので、後方からでも見やすい点も助かります」と、研究者目線でのコメントもいただきました。秋は学会が多く開催されるシーズンなので、学会の発表練習での活用も見込まれています。今後は用途に応じて、プロジェクターとパソコンのワイヤレス接続を可能にしたり、スピーカーを設置して音声出力したり、といった機能の追加も可能です。最先端の理系研究をサポートするため、最良のご提案ができるよう努めていきたいと思います。

お客様ご紹介

明治大学

理工学部 応用化学科 専任准教授 我田 元様

2011年東京工業大学大学院総合理工学研究科修了。博士(工学)。2016年明治大学理工学部に専任講師として着任。2023年より現職。
無機結晶化学研究室にて、無機化合物の結晶成長メカニズムの解明に関する研究と、それらの環境・エネルギー材料応用についての研究を行う。

納入システム概要

左から 超短焦点プロジェクター、フィンガータッチユニット、インターフェーススイッチャー

営業担当者 VOICE

納期に見合ったご希望の機器を確保。迅速な対応を第一に心がけました。
導入にあたっては大学の事務室のご担当者様とやり取りをさせていただきました。納期が明確に決まっていることもありレスポンスの早さを重視されていたため、迅速かつ丁寧なやり取りを心がけました。納期内に必要な数量を確保できるかの確認を最優先し、機器の変更もありましたが柔軟に対応することで無事に納品することができました。

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